がんばらない。

奥様、長女(16歳)、長男(6歳)、次男(4歳)との5人家族。病院に勤務する医療情報システム管理者(医療情報技師)です。自分らしく生きたい!自分探しの毎日です。

当時を思い出す

通勤移動時はイヤホンで音楽を聴いていないと落ち着かない。解約してから しばらくたつApple Musicを最近再開したのだが想像以上に快適でうれしい。

とはいえ最近の曲にはまったく興味がなくて自分が昔聴いていた曲(CDを持っていたけどどっかいってしまったとか)ばかり聴いている。きっと聴き放題サービスではあるけれどほとんどのユーザは特定のアーティストや曲しか聴かないのではないか。

そうしていろんな曲を聴いているとその当時のことを思い出すのだけれど、たいていはそのときお付き合いしていた人のことが浮かんでくるのだ。この曲を二人でよく聴いたとかカラオケで彼女がよく歌っていたとか。はたして相手の方も僕の好きな曲やアーティストに接したとき、同じように僕のことを思い出したりしてるんだろうか。仮に思い出しているとすればたいてい苦い思い出としてなんだろう。いままであまりいい別れ方をしてこなかったから。ちょっとまて、いい別れ方ってなんだ。それなら別れなくてよかったんじゃないか。なんていまさら何を言っても無駄だよね、センチメンタル。。。

 

奥様は歯茎が腫れて痛むらしく痛み止めの薬で耐え忍んでいる。数ヶ月前の自分を見ているようだ。今日、歯科受診するらしいのだがそのことを知った長男がママ大丈夫?と心配している。とても可愛らしい。

そんな長男は絵本「はらぺこあおむし」の土曜日に食べるものの名前がどうしても覚えられないでいる。なかでもピクルス、サラミ、ソーセージ、さくらんぼパイといったドイツっぽい食べ物が苦手のようす。それでも最初の一文字をヒントで教えてあげると思い出すみたいでかわいい。そして「かわいいんじゃないの、かっこいいの!」と怒るところがまたかわいいのです。

 

次男は退院してから発疹がずっと続いていてかわいそう。眠るときはとくに痒いらしく寝つきが良くないのだ。今朝も吐いていたので早くよくなってほしい。

 

そういえば長女は今朝も当たり前のように寝坊していた。

今日の言い訳は「いつもより早く起きたのに」だった。