がんばらない。

奥様、長女(16歳)、長男(6歳)、次男(4歳)との5人家族。病院に勤務する医療情報システム管理者(医療情報技師)です。自分らしく生きたい!自分探しの毎日です。

郷に入っては何とやら

混雑する通勤電車で座る場合は座席と座席の中間ではなくきっちり1人分のスペースに座り荷物は膝の上にのせる、など暗黙のルールがあるだろう。これは誰かから教わるようなものではなく自然形成されたものなんだと思う。

今朝明らかに通勤ではなくイレギュラーな都合で乗車したであろう男性が大きく足を広げて2人分の座席スペースを使って座っていた。

途中の駅から乗車する人々で彼のまわりの座席はすべて埋まったが相変わらずその男性は2人分の座席を占有していた。

自分だけ明らかに浮いてることに気づかないものか。そこに気づいて隣の座席を空けることを勝手に期待していたが、残念。そのハートの強さ、何か別のことに活かしてもらいたいわ。

そんな彼も最終的には隣にオジサマが強引に座り込んだため、他のみんなと同じく小さくコンパクトに座っていましたとさ。きっともう通勤時間帯の電車には乗りたくないと思ったでしょうね。

っていうほんとにどうでもいい話です。