がんばらない。

奥様、長女(16歳)、長男(6歳)、次男(4歳)との5人家族。病院に勤務する医療情報システム管理者(医療情報技師)です。自分らしく生きたい!自分探しの毎日です。

https化しました。もうすぐ第22回日本医療情報学会春季学術大会。

どうもこんにちは。

最近はてなブログユーザの方がhttps化される方が多いので波にのってみました。

staff.hatenablog.com

設定もかんたんです。

アクセス数がアップしたという報告も聞かれますがあまり記事をアップしない私には今のところ影響はありません(笑)

第22回日本医療情報学会春季学術大会が開催

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さて、もうすぐ新潟で第22回日本医療情報学会春季学術大会が開催されます。(行けないのだが)

www.jami2018symp.org

日経デジタルヘルスに今大会の大会長である赤澤 宏平氏新潟大学医歯学総合病院 医療情報部 教授)のインタビューが掲載されていました。

tech.nikkeibp.co.jp

大会テーマを「医療情報学の再発見 〜研究の多様化の中で今なすべきことは?〜」と掲げたことについて、

現在もヘルスケアシステムをどう構築し、そこにどのような技術を実装して目的を達成するかといった研究が中心であることは間違いありません。一方で画像解析やデータ分析、シミュレーションなどデータの活用事例や分析手法などを研究する人たちが増えています。

このように幅広い領域で多様化する研究が行われ熟成しつつある今、医療情報学の研究者が今後進むべき道、方向性を再考すべき時期ではないか、という思いから今回のテーマに至りました。

と述べられています。常に進化を遂げる医療情報学において、改めてその意義や志を新たにする良いテーマだと感じました。

 

また、講演や演題発表の座長について、

一方、座長は理事の方や各テーマで知見豊富な経験者が務めることが通例だったと思いますが、今大会では若い学会員に数多くの座長を依頼したことも特徴です。30~40代の研究者の中にもそれぞれの領域で優れた研究、論文を発表している方も多く輩出されていますので、そうした方々にも研究発表を仕切る経験を積んでほしいと思っています。 

とも述べられており、若い世代の育成にも積極的に取り組んでいるようですね。

 

わたしは(会員でもないし)新潟には行けないのですが、6月30日(土)に北海道情報大学で同日開催される第17回日本医療情報学会北海道支部学術大会と第13回北海道医療情報技師勉強会に参加予定です。ポイント稼ぐぞー。