奥様がピリピリしていると家全体がそのピリピリ感に包まれる
どうもこんにちは。今回は愚痴のような。
仕事復帰して約2ヶ月の奥様。(看護師)
遅出や夜勤もこなし、日勤でも残業は当たり前、の生活で疲れもたまっていることでしょう。
もちろんわたしも毎日できる限りのサポートをしています。
朝、チビたちが起きる前に自分の用意を済ませ、お風呂掃除をしておきます。そうして寝起き直後で手間のかかる子供たちの着替えをさせます。
奥様が日勤で残業のとき(ほぼ毎日、残業)は保育園にこどもたちを迎えに行き、急いで家に戻り、娘を塾に送ります。そして塾のお迎えに行くまでの2時間でチビたちのご飯、お風呂、洗濯、弁当作りなどなどとても忙しいです。当然、こなさなければいけない家事が多すぎて気持ちばかり焦ってしまい、思い通りに行動してくれないチビたちにイライラすることもあります。そんなのしょっちゅうです。しかし、それをなんとかこなしたときの達成感が妙に気持ちよくて頑張ってやっています。奥様が遅出や夜勤のとき(基本、私が休日のとき)にももちろん家事全体を私が行っています。
そんななか、昨日は奥様の仕事がほぼ定時で終わったため、一緒に帰宅することができました。
普段、一人でやっていた家事を二人で分担できるので、個人的には気持ちに余裕があったのですが、娘を塾に送って家に戻ると、なにやら洗濯物を干しながら奥様がピリピリしていて、抱っこをせがんで泣き叫ぶチビたちにも強い口調になっていました。
わたしからしてみると正直、何をそんなにイライラすることがあるのかと疑問(普段、わたしもそれを一人でしているので)に感じてしまいました。
でもでも、そんなことを言っても仕方ない。せっかく奥様も家事をこなそうと頑張っていたのですし。
もともと奥様はわりとあれもこれもやらなきゃいけない、忙しい、わー。わー。となってしまう傾向があるのですが、そういうときは無理せずに「できないことはできない」「ま、いいか」くらいの気持ちを持ってもらいたいものです。
とはいってもね、わかる、うん、気持ちはわかるんだよ。
このように奥様のピリピリが家全体に緊張感を漂わせ、反抗期の娘のだらしない態度や行いも相まって、最近はあまり居心地の良い雰囲気とはいえない状況なのですが、ここが頑張りどころですよね。
がんばれ、我が家。
(すみません、本当に愚痴になってしまった)
macOS High Sierra向け「セキュリティアップデート 2018-001」がリリース。適用を推奨です。
Appleから、macOS High Sierra向けの「セキュリティアップデート 2018-001」がリリースされました。このアップデートは全ユーザに推奨されていますので適用をおすすめします。
私のmacbook pro (late 2011)では約10分程度で適用が完了しました。
ん、そろそろ新しいmacbook欲しいなぁ。。。
WindowsUpdateの適用後に再起動を繰り返してしまう
どうもこんにちは。
職場のある部署からの問い合わせ。
なんでもノートパソコン(Windows 7)が突然再起動を繰り返すようになってしまったらしい。早速、現場にて確認。
「Windowsを起動しています」メッセージから、デスクトップまで正常にきました。
少しづつ起動時のプログラムが読み込まれてタスクトレイにアイコンが増えていく、、、というところで突然の再起動。
むむむ、ブルーバックにもならなかったですね。
もう一度デスクトップまで起動したところで、またもや再起動。
いや、これじゃ何も調べられないしっ。
ということでセーフモードで起動したところ、強制再起動が発生せず。
イベントビューアでログを確認しますが特に怪しいものはなし。(KP41のログは結構あったが因果関係まで調べられない)
MSCONFIGで不必要そうなスタートアップのプログラムを停止させ、通常起動。いくつか停止させるプログラムを変更するも再起動されてしまいます。
うーむ、なんだろう。
よーくみるとネットワークのアイコンが起動後しばらくクルクルと考えているようす。
ネットワークの問題かな?
ということでネットワークアダプタのドライバを再インストールしてみたり、BIOSをアップデートしてみるも変わらず。
ネットワークアダプタが物理的に故障しているのかも疑い、外付けのLANアダプタを接続するもかわらず。
となると、OSレベルの問題でしょうか。
しばらく悩んでいたのですが、結局わからずシステムの復元で少し前の日付時点までリカバリしてみると、再起動する現象はなくなりました。ということは物理的じゃないよね。
すっきりしないまま、とりあえずWindowsUpdateを適用したところ、なんとまた強制再起動するようになってしまいました。
これは、PC側の問題ではなくてWindowsUpdateの問題なのでは?
しらべてみるとこれでした。
2018-04 Win7向けセキュリティマンスリー品質ロールアップの [KB4093118]が元凶だったようす。
セーフモードで起動して該当のアップデートを削除して通常起動してみると、強制再起動することはなくなりました。
困るなぁ、アップデートで不具合を起こされちゃあ!
そしてこのノートPCはHDDアクセスがものすごい遅かったので、SSDにクローンをつくって入れ換えてあげました。なんてやさしいのだ、わたしは。
センチュリー IDE/SATA-HDD/SSDコピー 「これdo台PRO Hi-Speed」 KD25/35HSPRO
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BON JOVI、リッチー&アレックとともに殿堂でのパフォーマンス!
ようやくといっていいほど、いまさらながらにロックの殿堂入りを果たしたBON JOVI。式典でのパフォーマンスで脱退したギタリストのリッチー・サンボラとの共演が期待されていました。
yoko8525.hatenablog.com
そして先日、その期待通り、いやそれ以上の結果が待っていました!
リッチー・サンボラはもちろん、ベーシストであったアレックとも共演を果たし、オリジナルメンバーが再集結を果たしました!サイコー!
最近では関ジャニの渋谷くんがグループ脱退ってニュースもあるけれど、長いことやっていればいろんなことがありますよね。
うん、でもやっぱり、かっこいいよ、あなたたち!!
そしてBON JOVIにはリッチーが必要だなーと再認識しちゃいました。帰ってきてくれー!
PCがフリーズして動かないと言うので見てみると
職員「パソコンがフリーズして動かないんです」
わたし「何も操作できないんですね?それじゃあ仕方ないので電源ボタン長押しで強制再起動しちゃってください」
ー 再起動したようす ー
職員「やっぱり操作できないですね」
わたし「わかりました、じゃあ見てみましょう」
というわけで現地確認。
ふむふむ、たしかにマウスがきかない。
どれどれ、キーボードは・・・っておい、キーボードは生きとるやないかい。
じゃあ、マウスが壊れてるのかなー、とUSBコネクタを抜き差ししようと思ったら、抜けかけているじゃないですかっ!
カチッとしっかり差し込んであっさりマウスは復活。
どうやらフリーズしていたのではなくて、ただマウスが抜けていただけでした。
意外とこういうレベルの低い問い合わせって多いのですよね。
職場にシステム管理部署ができました!
どうもこんにちは。
毎日、ドタバタ過ごしています。あっという間に4月に入っとるやないかい。
さて、過去記事でシステム管理部署があるかないかでは組織としての取り組み度合いが違ってくるよねー、という思いを吐き出していました。
yoko8525.hatenablog.com
理事長に相談したところ、意外にもあっさり理解を得ることができてですね、この4月から部署として正式にスタートすることができました。(といっても席も変わらないし、事務との兼務もかわらないのだけれど)
仕事に対するモチベーションが上がりました!(すこしだけ)
部署設立についてはこれまでの実績はもちろんですが、医療情報技師の資格を取得したことも少なからずアピールポイントになったと思います。こういうとき資格って効果を発揮しますねー。
ただ、個人的な考えなのですが、各部門システムの管理については各部署でしっかりやってもらいたいというのが持論です。システム部署ができたからといって、管理を丸投げしてくる方がチラホラいるのですが、こちらとしてはサポートはするけど自分のところのシステムについての最低限の管理は自分たちでしてほしいと思っています。
そうじゃないといつまでも各部門内でのリテラシー能力は一向にあがらないし、なによりシステムに対する意識がどんどん薄れていってしまう恐れがありますよね。
部署といっても私ひとりしかいないわけで人数がいるわけでもないし、どこまでカバーするかは判断に迷うところです。
いや、丸投げしてくるのなら事務との兼務を解除してほしいものです(笑)
FileMakerで久しぶりに開発したけど、使いやすくなってますね
どうもこんにちは。
奥様が仕事復帰してドタバタの毎日。思春期の中一娘の反抗的な態度もあいまって、家がピリピリしてます。がんばれ、うち。
システム内製のしごと
病院のシステム管理者として勤務する中で、システム内製の業務も当然あるわけです。
いちばん最初に手掛けたのはFileMaker(まだバージョン4とか5の時代)での「退院サマリ作成支援システム」でした。それから医療相談室の「相談記録システム」を作ったりもしましたが、もう少し本格的な(というかVBAを駆使したかった)システムを作ろうとMicrosoft Accessでの開発をメインにしてきました。
診療情報管理室の「病歴管理システム」、中央材料室の「診療材料管理システム」、臨床工学技士の「ME機器管理システム」、地域連携室の「紹介患者管理システム」などを作ってきました。
システム作るのはいいのだけれども
現在の病院に転職する際に思ったことですが、システム内製は自分たちの要望に沿ったシステムを作ることができるメリットが大きい反面、システムの面倒をみることができる管理者がいなくなるとガラクタ同然になるということ。
実際、前の病院で私が作ったシステムたちはほとんどがパッケージソフトに置き換えられているようです。なんかさみしい。仕方ないけど。
私もシステム内製の依頼が来たときは「正直、いつまでこの病院にいるかわからないしな」と躊躇することがあります。というか、依頼主に正直に言います。「いつまでシステムのおもりができるかわからないけど、その前提なら作りますよ」と。
久しぶりにシステムつくってます
そういう理由から、今の病院でもなるべくシステム内製はしてこなかったのですが、最近仕方なくシステムを開発中です。開発ソフトは久しぶりのFileMakerです。
いまの最新バージョンは16なんですね!バージョン4とか5の時代以来なので、それと比較すると、なんか、いろいろと使いやすいです!
リレーションも簡単だし、こうしたいなーとかいうのはだいたいできちゃうし。
だいぶ成熟度が高くなっている印象です。
そして開発しながら感じたこと。
「やっぱりものづくりって楽しいなー」