WindowsUpdateの適用後に再起動を繰り返してしまう
どうもこんにちは。
職場のある部署からの問い合わせ。
なんでもノートパソコン(Windows 7)が突然再起動を繰り返すようになってしまったらしい。早速、現場にて確認。
「Windowsを起動しています」メッセージから、デスクトップまで正常にきました。
少しづつ起動時のプログラムが読み込まれてタスクトレイにアイコンが増えていく、、、というところで突然の再起動。
むむむ、ブルーバックにもならなかったですね。
もう一度デスクトップまで起動したところで、またもや再起動。
いや、これじゃ何も調べられないしっ。
ということでセーフモードで起動したところ、強制再起動が発生せず。
イベントビューアでログを確認しますが特に怪しいものはなし。(KP41のログは結構あったが因果関係まで調べられない)
MSCONFIGで不必要そうなスタートアップのプログラムを停止させ、通常起動。いくつか停止させるプログラムを変更するも再起動されてしまいます。
うーむ、なんだろう。
よーくみるとネットワークのアイコンが起動後しばらくクルクルと考えているようす。
ネットワークの問題かな?
ということでネットワークアダプタのドライバを再インストールしてみたり、BIOSをアップデートしてみるも変わらず。
ネットワークアダプタが物理的に故障しているのかも疑い、外付けのLANアダプタを接続するもかわらず。
となると、OSレベルの問題でしょうか。
しばらく悩んでいたのですが、結局わからずシステムの復元で少し前の日付時点までリカバリしてみると、再起動する現象はなくなりました。ということは物理的じゃないよね。
すっきりしないまま、とりあえずWindowsUpdateを適用したところ、なんとまた強制再起動するようになってしまいました。
これは、PC側の問題ではなくてWindowsUpdateの問題なのでは?
しらべてみるとこれでした。
2018-04 Win7向けセキュリティマンスリー品質ロールアップの [KB4093118]が元凶だったようす。
セーフモードで起動して該当のアップデートを削除して通常起動してみると、強制再起動することはなくなりました。
困るなぁ、アップデートで不具合を起こされちゃあ!
そしてこのノートPCはHDDアクセスがものすごい遅かったので、SSDにクローンをつくって入れ換えてあげました。なんてやさしいのだ、わたしは。
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BON JOVI、リッチー&アレックとともに殿堂でのパフォーマンス!
ようやくといっていいほど、いまさらながらにロックの殿堂入りを果たしたBON JOVI。式典でのパフォーマンスで脱退したギタリストのリッチー・サンボラとの共演が期待されていました。
yoko8525.hatenablog.com
そして先日、その期待通り、いやそれ以上の結果が待っていました!
リッチー・サンボラはもちろん、ベーシストであったアレックとも共演を果たし、オリジナルメンバーが再集結を果たしました!サイコー!
最近では関ジャニの渋谷くんがグループ脱退ってニュースもあるけれど、長いことやっていればいろんなことがありますよね。
うん、でもやっぱり、かっこいいよ、あなたたち!!
そしてBON JOVIにはリッチーが必要だなーと再認識しちゃいました。帰ってきてくれー!
PCがフリーズして動かないと言うので見てみると
職員「パソコンがフリーズして動かないんです」
わたし「何も操作できないんですね?それじゃあ仕方ないので電源ボタン長押しで強制再起動しちゃってください」
ー 再起動したようす ー
職員「やっぱり操作できないですね」
わたし「わかりました、じゃあ見てみましょう」
というわけで現地確認。
ふむふむ、たしかにマウスがきかない。
どれどれ、キーボードは・・・っておい、キーボードは生きとるやないかい。
じゃあ、マウスが壊れてるのかなー、とUSBコネクタを抜き差ししようと思ったら、抜けかけているじゃないですかっ!
カチッとしっかり差し込んであっさりマウスは復活。
どうやらフリーズしていたのではなくて、ただマウスが抜けていただけでした。
意外とこういうレベルの低い問い合わせって多いのですよね。
職場にシステム管理部署ができました!
どうもこんにちは。
毎日、ドタバタ過ごしています。あっという間に4月に入っとるやないかい。
さて、過去記事でシステム管理部署があるかないかでは組織としての取り組み度合いが違ってくるよねー、という思いを吐き出していました。
yoko8525.hatenablog.com
理事長に相談したところ、意外にもあっさり理解を得ることができてですね、この4月から部署として正式にスタートすることができました。(といっても席も変わらないし、事務との兼務もかわらないのだけれど)
仕事に対するモチベーションが上がりました!(すこしだけ)
部署設立についてはこれまでの実績はもちろんですが、医療情報技師の資格を取得したことも少なからずアピールポイントになったと思います。こういうとき資格って効果を発揮しますねー。
ただ、個人的な考えなのですが、各部門システムの管理については各部署でしっかりやってもらいたいというのが持論です。システム部署ができたからといって、管理を丸投げしてくる方がチラホラいるのですが、こちらとしてはサポートはするけど自分のところのシステムについての最低限の管理は自分たちでしてほしいと思っています。
そうじゃないといつまでも各部門内でのリテラシー能力は一向にあがらないし、なによりシステムに対する意識がどんどん薄れていってしまう恐れがありますよね。
部署といっても私ひとりしかいないわけで人数がいるわけでもないし、どこまでカバーするかは判断に迷うところです。
いや、丸投げしてくるのなら事務との兼務を解除してほしいものです(笑)
FileMakerで久しぶりに開発したけど、使いやすくなってますね
どうもこんにちは。
奥様が仕事復帰してドタバタの毎日。思春期の中一娘の反抗的な態度もあいまって、家がピリピリしてます。がんばれ、うち。
システム内製のしごと
病院のシステム管理者として勤務する中で、システム内製の業務も当然あるわけです。
いちばん最初に手掛けたのはFileMaker(まだバージョン4とか5の時代)での「退院サマリ作成支援システム」でした。それから医療相談室の「相談記録システム」を作ったりもしましたが、もう少し本格的な(というかVBAを駆使したかった)システムを作ろうとMicrosoft Accessでの開発をメインにしてきました。
診療情報管理室の「病歴管理システム」、中央材料室の「診療材料管理システム」、臨床工学技士の「ME機器管理システム」、地域連携室の「紹介患者管理システム」などを作ってきました。
システム作るのはいいのだけれども
現在の病院に転職する際に思ったことですが、システム内製は自分たちの要望に沿ったシステムを作ることができるメリットが大きい反面、システムの面倒をみることができる管理者がいなくなるとガラクタ同然になるということ。
実際、前の病院で私が作ったシステムたちはほとんどがパッケージソフトに置き換えられているようです。なんかさみしい。仕方ないけど。
私もシステム内製の依頼が来たときは「正直、いつまでこの病院にいるかわからないしな」と躊躇することがあります。というか、依頼主に正直に言います。「いつまでシステムのおもりができるかわからないけど、その前提なら作りますよ」と。
久しぶりにシステムつくってます
そういう理由から、今の病院でもなるべくシステム内製はしてこなかったのですが、最近仕方なくシステムを開発中です。開発ソフトは久しぶりのFileMakerです。
いまの最新バージョンは16なんですね!バージョン4とか5の時代以来なので、それと比較すると、なんか、いろいろと使いやすいです!
リレーションも簡単だし、こうしたいなーとかいうのはだいたいできちゃうし。
だいぶ成熟度が高くなっている印象です。
そして開発しながら感じたこと。
「やっぱりものづくりって楽しいなー」
こちら北海道、暴風雪で交通機関マヒ状態ですよー
どうもこんにちは。
こちら北海道は急速に発達した低気圧の影響で猛烈な暴風雪にみまわれています。
昨日も職場のある札幌から地元までのJRのほとんとが運休・遅れで大幅にダイヤが乱れていました。以前も暴風雪によりJRがまったく動いておらず、仕方なく職場に近い駅周辺のビジネスホテルに泊まったことがあり、今回も最悪の場合は宿泊も考えていました。
いや、最悪の場合というか、ひとりでのんびりホテルで宿泊っていうのもいいよねーなんて思っていました。だいたい、明日も出勤できるかわからないのに、そこまでして家に帰る必要があるのかと考えたりもしました。(残りの有給休暇が少ないので)
と色々と葛藤しながら駅に着くと、大幅に遅れて運行していた地元行きのJRがちょうど到着するところでした。急いでホームに駆け上がり列車内を覗くと、いつもより空いているではありませんか!
ふつうこういうときって便数が少なくなる分、乗客が集中してギュウギュウになるのに。なにはともあれ、ラッキーでした。
その後は超ノロノロ運転でしたが無事、地元の駅に到着しましてさらにラッキーなことに、自宅近くまで行く路線バスにちょうど乗ることができまして、なんだか普段よりもスムーズに乗り換えができてしまいました。
無事、自宅に戻ることができましたがそこから除雪機を使っての除雪作業。
そして翌朝(今朝ですね)、いまだに荒れ狂う天候を目の当たりにし、そこまでして仕事に行く必要があるのかと昨日とは真逆のことを思いながら、出勤いたしました。
今日も今日で帰れるのか不安です。あと、帰れても除雪しないといけないからそれも憂鬱。そう、愚痴です。
次男が1歳に。そして奥様は仕事復帰。またドタバタ生活が始まります。
次男坊が1才に
末っ子の次男坊が先日、1歳の誕生日を迎えました。早いものですね。
普段の様子を見ていると、なんだか自分を可愛らしく見せる術をすでにマスターしているかのような仕草が多いです(親バカなだけか)そして運動センスが長男よりも良い気もします。(やはり親バカなだけなのか)
3人目の子供ということもあり、適度なほったらかし子育てが良かったのかな(笑)
そして奥様も育休が明けて仕事復帰です。がんばれー。
思春期絶好調の長女
長女は塾のテストで基準点に届かず、下のランクのコースに落ちてしまいました。
塾に行ったからといって成績があがるものではないですよね。あくまでも本人のやる気、気持ちの問題なのですから。
とはいえ、中学1年の思春期真っ只中の長女。本人もいろんな事でうまくいかずに、もどかしい気持ちで複雑な心境の毎日だと思います。難しい時期だよね、うんうん。
そんな彼女も最近は自分用に買うといっていたチョコをこっそり、好きな男の子に渡していたようです。やるな、長女。恋愛も大きなパワーの源だよっ。
ムードメーカー長男
長男(3歳)は幼稚園がとても楽しいようです。これはほんとうによかった。
幼稚園が終わると、次男を預けている保育所に長男も合流します。
保育所ではしっかりお兄さんしてくれていて、次男坊が泣いていると「いないいないばあ」をしてあげているそうです。成長。兄弟愛。
帰りは奥様か私の仕事終わりが早いほうが迎えに行く手順です。
朝は奥様のお母さんに長男を幼稚園まで送って頂いています。周りの方に感謝です。
ドタバタ生活が戻ってきた
さー、またドタバタの毎日が戻ってきました!家族全員で協力して毎日を乗り切っていきたいと思います。という、自分へのエールなのだ、この記事は。