ほのぼのしていた
土曜日は次男のおゆうぎ会がありそれぞれの親も含め家族総出で見に行った。
歌や短い劇などの演目があるが1歳から3歳くらいまでの子しかいない保育園なので、基本は泣かずに自分の立ち位置で直立不動をキープできればそれで成立するのだ。
次男はというと2年前の長男のときと同じく、ぴったり固まって泣くこともなく立ちつくしてクリア。その衣装のかわいらしさや、たまにみせるしぐさに観覧者は皆笑顔で喜んでいた。
このなんともいえないほのぼの感に包まれた空間はそうそうあるもんじゃない。みんないろいろ嫌なこともたくさんあるだろうけど間違いなくあのおゆうぎ会の時間だけはみんな幸せな気持ちでいっぱいだったと思う。少なくとも僕はそうだった。あーよかった。
そのあとは両家の親から少し早めのクリスマスプレゼントを買ってもらい、ご満悦のチビたちでした。
そして反抗期全盛の娘は唯一の味方と思っていただろう両家の親からもその態度を注意される始末。ほんとにこまったもんだ。中学生の中は、中途半端の中だな。