Google DriveからiCloud Driveを経て、最終的にはOne Driveに落ち着いた
わたしのMac Bookのデータは、クラウドサービスを利用して常に同期をとっています。パソコンが壊れたり、OSの再インストールの時もバックアップを取る手間がかからずとても便利です。
Google Drive
gmailとgoogleカレンダーを昔から利用していたので、初めてクラウドストレージを試してみたのはGoogle Driveでした。 データ容量は15GBです。(他のGoogleサービスと共用)
使用感については全く不満はなかったのですが、だんだん保存するデータが増えてきちゃいまして、15GBでは足りなくなってきたことから他のクラウドサービスへの乗り換えをすることに。
iCloud Drive
Mac使いなのですから、自ずとiCloud Driveを使ってみることに。
Mac OS標準機能のようなものですから、Finder画面でのインターフェース等は違和感なく、すんなり使い始めることができました。いい感じ。
しかし、自宅のWindowsパソコンからiCloud Driveへの同期がうまくいかず、止むを得ず別のサービスを検討することに。
OneDrive
Office365を契約していたため、データ容量は200GBまで使えるらしい。
ちょっとMacでの挙動が重たく感じられますが、自宅のWindowsパソコンとも正常に同期がとれているようなので、今はOneDriveを使っています。
FreeFileSync
本当は複数のクラウドサービス上に同じデータをミラー的に保存しておきたい(データ紛失に用心深い)ので、Mac上でiCloudDriveとOneDriveを稼働させ、ローカルのフォルダレベルで同期をとることで、複数のクラウドサービスにデータを保存しています。
もっと簡単に一括管理する方法もあるんでしょうけど、とりあえず。