がんばらない。

奥様、長女(16歳)、長男(6歳)、次男(4歳)との5人家族。病院に勤務する医療情報システム管理者(医療情報技師)です。自分らしく生きたい!自分探しの毎日です。

暦通り

お盆ではあるが勤務先は暦通り仕事なのだ。

この数日、お盆休みの方が多いので通勤のJRがとても空いていて嬉しい。

ただ、駅まで行くのに乗っているバスも休日ダイヤになっているのをすっかり忘れていてバスに乗れず、結局駅まで歩いたのだ、汗だくになりながら。

歩いても間に合うことがわかったらわかったで、歩いてもいける距離を普段バスに乗ってるのかと思うとなんだか贅沢に思えてきた。

そして帰りのJRは普段とあまり変わらない混みようだ。それはあまり嬉しくない。

ボリュームライセンス版Officeのインストール方法。

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電子カルテ用クライアント端末のセットアップ作業の中でOfficeのインストールする必要があるのだけれど、インターネットオンライン環境が必須になりました。

OfficeやインストールやWindowsの重大な更新を適用する際にだけインターネットに接続し、その後はオフライン(電子カルテ系ネットワークに接続)に戻す手順です。

 

とてもわかりやすいサイトを紹介。

www.ka-net.org

娘はただ話を聞いて欲しかったのだ

絶賛反抗期中の娘(中3)。

 

最近はものにあたることが増えてきてその都度たしなめていたのだが、先日もいつものように注意すると堤防が決壊したかのような大号泣。

 

これは様子がおかしいな。どれどれじっくり話を聞いてやろうじゃないか。

 

どうやら学校や塾で女友達のドロドロした人間関係に悩んでいるとのことだった。普段もその類の話をしているのを見ていたのでいつものグチ程度の認識でいたが本人には相当深刻だった様子。

AちゃんとBちゃんがお互いの悪口を自分に言ってくるので巻き込まれている、よその学校の友達の悪口を私が言っていると別の友達から聞いたが言っていない、とのことだった。

 

しっかり傾聴した上でいくつかアドバイス(影で何を言ってるかわからないのだからあまり関わるな的な)をしてやると納得した様子だった。

 

他にも娘から打ち明けられたことがある。

奥様は再婚者で娘は連れ子なのだが、弟2人(僕の実子)が生まれたことで疎外感を感じていたというのだ。

パパは弟たちには優しいけど自分には注意ばかりで冷たく感じていたとのこと。

子供を自分の分身のように考えている人はいると思うが、僕はわりと客観的にみていて、自分以外はみな他人だ。当たり前だけど。だから特別扱いはしていない(つもり)。

 

僕「血がつながっているかどうかなんて関係ないし、3人ともパパの子供だ。家族でしょ。自分ばかり注意されるようになったと感じるのは反抗期・思春期を迎えて自立しつつある証拠。そしてもうしっかりしなくちゃいけない年齢だから。パパは嫌われてもいいから、態度やふるまいに関する注意はしつこくするよ、と昔から言ってきたでしょう。それは冷たくしてるんじゃなくてあなたの将来のために注意しているだけ。弟たちだっていずれ注意ばかりされる日がくるんだよ。

それにあなたが生まれて間もなく離婚し、今までほとんど接点のない実父と、パパ(僕)とでどちらがあなたを大事に育ててきたのかわかるでしょう。」

 

娘「そっか。そうだったんだね。だよね。」

 

ずっと娘の中でモヤモヤしていたことが晴れたようだった。

その瞬間は思いがけずやってきたけど、いずれこの話をする時が来ると思っていたので僕は驚かなかった。むしろこうやってきちんと話をすることができて良かった。なかなかこっちから切り出す話題でもないので。

 

いつも会話の中心は注意ばかりだったがこうしてきちんと話を聞いてあげることが大切なのだなと当たり前なんだけど再認識。

 

翌日、奥様に娘との会話について伝えると泣いていた。

だけど数分後には娘の反抗的な態度にカミナリを落としていた。

ふふふ、これがいつもの日常なのだな。

 

 

アレルギーだからダメだと言っているのに大号泣する娘

ここ数ヶ月は反抗期の娘に対して夫婦ともにとても苦労した。

まだ進行形ではあるのだけれど。

 

とにかく毎日のように叱っていた(親御さんならわかると思うが、毎日同じことの注意を繰り返すのは骨が折れる)のだが、これを極力やめている。見守りといえば聞こえはいいがこれは放任だ。というかほったらかしだ。

 

一方、娘のテンションはあがっているようだ。

当たり前だ、何も注意されないのだから。

 

メンタル的に不安をもつ(不安障害とかに近いのかな)娘なので、とりあえずはこうするのがいいのだろう。こちらのストレスも溜まるが仕方ない。

 

最近もこんなことがあった。

ぶどうアレルギーの娘。チビ達が食べていたぶどうを食べたいと言い出し、奥様にアレルギーだからダメだと言われただけで大号泣。

スーパーへの買い出しについていく、いかないだけで大号泣。

 

なんだ、これは。

中3にして赤ちゃん返り的な?イヤイヤ期?

 

テンションの高いときとご機嫌斜めのときの落差が激しすぎてこちらもいい迷惑(笑)

ちょうどいい中間くらいの落ち着きがあるといいのに。

CPUグリスって効果あるかもしれない

職場でのメインマシンMacBook Pro 2011late。もう8年も使ってるけど、SSDにかえたりバッテリ交換したりメモリ増設したりで現役バリバリ。まだまだいけそう。

 


yoko8525.hatenablog.com

 

にしてもすぐCPUファンが高速で回転して排熱がうまくいっていない印象があった。というか定期的に内部清掃しているのだけれど、CPUグリスがカピカピになっていたことには気づいていたのだ。

それでCPUグリスを塗り直してみたのだが、あれからCPUファンがすっかり静かになって驚いている。

今回使用したグリスはこれ。

 一度組み立てたときCPUファンのコネクタを接続するのを忘れてたので、ファンが回るわけないのでそりゃ静かだわっていうお茶目なミスもありつつ、Facetimeカメラのケーブルが断線してしまってショック。カメラ使わないけど。

そして同時にBootCampでWindows10をインストールすることに成功した(MacBook Pro 2011lateはWindows10サポート外)ので、このことはまた改めて記事にします。

 

Amazonプライムビデオを見てPS2を買いなおす

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AmazonプライムビデオやHuluでいろいろテレビドラマや映画を見ている。

とくにチビたちもトーマスやしまじろう、アンパンマンなどを毎日のように見ているのでもう欠かせないメディアなのだ。

 

ぼくは初代ガンダムZガンダムがどハマりなのでiPhoneAmazonプライムビデオでダウンロードして通勤時間に楽しんでいるのだが、いまあらためて見ていると当時はわからなかった色んなことが見えてきて面白い。

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(画像はAmazonプライムビデオから引用)

 

とくにZガンダム。主人公カミーユ・ビダンが戦争を生き抜く中で出会う人々との心の触れ合い、ぶつかり合い、そして別れなどを幾度も経験していくことで様々な葛藤をかかえながらも精神的に大きく成長していく過程や、登場人物の個性や相関関係が今ならよく理解できる。だから面白いのだ。大人ってすげー。

 

すっかりZガンダムの世界に惹き込まれたぼくは、10数年前プレステ2でハマっていた機動戦士ガンダムVSシリーズのことを思い出し、またプレイしたいなと思ってしまったのだ。

 

しかし手元にあったPS2はとっくの昔に処分してしまったので、なら、買うしかないか(笑)とヤフオクで本体を2000円でゲット。

そしてソフトも500円くらいでゲットしたのです。

auctions.yahoo.co.jp

 

こういうときの行動力は我ながら感心。

あとは接続するモニタがHDMI端子なので変換アダプタをamazonでゲット。(1000円くらい)

そしてめでたく十数年ぶりにPS2で遊びました。いやー楽しかった。

 

そのうち「中古のPS2本体もいつ壊れるかわからないな」と欲がでてきて、パソコン上でPS2を遊ぶことに決めた。そのためにはエミュレータ(PCSX2が定番)というソフトと、PS2BIOSデータ、そのBIOSをPS2本体から吸い出すツール、USBコントローラ(もしくはPS2コントローラをUSBに変換するもの)が必要になります。くわしくはググってください。(BIOS吸い出しツール入りメモリーカードヤフオクで入手できますよ)

matome.naver.jp

PS3用変換コンバーター PS2コントローラーをPS3で使用

PS3用変換コンバーター PS2コントローラーをPS3で使用

 

 

というわけでトータルコスト5000円くらいかかったものの、これで半永久的にパソコン上でPS2を遊ぶことができるようになりました。

ただ、遊ぶ時間がほとんどとれないことが悩みなのだけれど。。。

ちなみにパソコン上でプレイするPS2は設定次第で画質が格段に向上しますよ! 

 

 

 

計画されていたのではないか

保育所に預けている次男(2歳)が発熱したとのことで奥様が早退して受診させてくれた。インフルエンザなどの心配はなかったそうで、本人も元気そうだったし、熱はその日のうちに下がったのだった。よかったよかった。

翌朝、こんどは奥様が寒気がするとのことで仕事を休んだ。そして同じくその日のうちに元気が戻ったそうだ。それはそれでほんとうによかったのだけど、ひとつ気になっていることがある。

前の日の夜、奥様の明日のお弁当が作られていないなーと思ってはいたのだ。もしかするとその時点で明日の仕事を休む気満々だった(もしくは体調を崩す予感があった)のではないかということだ。

いや、いいんだ別に。有給あるなら使ったほうがいいもの。ただ、なんとなく計画的かな?と思っただけだ。いいんだ別に。

 

長男(4歳)はまだ寝るときだけオムツを履いているのだが、たまにオムツに変えるのを忘れて寝かせてしまい、オネショ祭りになることが多々ある。

今日もオネショをしたらしく一緒に寝ている奥様がオムツに変えたらしいのだが、その一連の出来事を本人は寝ぼけていて全く覚えておらず、朝起きるとオムツが全く濡れていないことに気づき「今日はオネショしなかったー!いえーい!」と喜んでいたとのこと。

 

世の中には知らないほうがいいことがたくさんある。