子育て
今日は長女の13回目の誕生日です。
最近は思春期・反抗期の影響で絶賛父親嫌いキャンペーン中で、お互いスムーズにコミュケーションがとれなくなってきた気がします。
子育てに関してわたしは、どちらかというと学校や塾の成績よりも毎日の生活態度のほうに重きを置いているので、割と日頃からあれこれと注意し続けてきたのですが、最近の長女は生返事はするものの明らかにふてくされたような態度をにじませます。
冷静になって考えれば、反抗期特有の何を言われても面白くない時期ってものが自分にもあったし、そういうもどかしい気持ちは十分わかっているつもりなのに、実際そういう態度をされた時はついイライラしてしまいます。まだまだ未熟なわたしです。
モト冬樹さんがブログで子育てに関して素敵なことおっしゃってまして、沁み入っていたところです。
ただ一つ言えるのは 子供の教育ってのは
ああだこうだ言っても無駄ということだ
(中略)
親がその子になって欲しい生き方をすればいい
確かに自分のものさしであーだこーだ言ったって、受け取るかどうかは相手の自由なんだし、どう受け取るかも相手次第なんですよね。
もっというと自分の固定観念を子供に押し付けて、その子らしさやその子の自由を抑圧してるのと変わらないのかも。
自分自身はこうしなきゃいけない、きちんとしなくちゃいけないっていう縛りから逃れようとしているのに、子供にはそれを強要してたらダメですよね。
そう考えてたら、ガミガミ注意するのやめようかと思ってます。
心屋さん的に言わせると「ほっとけ」って感じかな笑
お互いにそんなことにストレス重ねていくよりも、お互い自分らしく、そして自由に生きたほうがいいですよね!
[追記]
っていいながら結局、ダラダラしてる娘に注意してしまいました!笑
なかなか簡単には切り替えられないなー笑